宅建過去問17年度の[建築基準法]の解答と解説宅建過去問独学サイトの決定版|無料一問一答式&スペシャル択一式過去問題集(法改正対応)1

宅建を独学で絶対合格したい人、知識を維持したい実務者の為の宅建過去問ドリルサイト | 宅建試験H31年10月20日まで あと-1622日!

正解

「×」が正解です。
■もう一度問題文を確認する■

当サイト計測正解率[53.9%] / 公式正解率[46.9%]
[17年度出題]

用途地域の指定のない区域内に存する建築物の容積率はな、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮してな、当該区域を区分して都道府県都市計画審議会の議を経て定めるんじゃ。
(容積率)
建築基準法第52条-1項
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合(以下「容積率」という。)は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に定める数値以下でなければならない。ただし、当該建築物が第5号に掲げる建築物である場合において、第3項の規定により建築物の延べ面積の算定に当たりその床面積が当該建築物の延べ面積に算入されない部分を有するときは、当該部分の床面積を含む当該建築物の容積率は、当該建築物がある第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域又は準工業地域に関する都市計画において定められた第2号に定める数値の1.5倍以下でなければならない。
1.第1種低層住居専用地域又は第2種低層住居専用地域内の建築物10分の5、10分の6、10分の8、10分の10、10分の15又は10分の20のうち当該地域に関する都市計画において定められたもの
2.第1種中高層住居専用地域若しくは第2種中高層住居専用地域内の建築物又は第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域若しくは準工業地域内の建築物(第5号に掲げる建築物を除く。)10分の10、10分の15、10分の20、10分の30、10分の40又は10分の50のうち当該地域に関する都市計画において定められたもの
3.商業地域内の建築物10分の20、10分の30、10分の40、10分の50、10分の60、10分の70、10分の80、10分の90、10分の100、10分の110、10分の120又は10分の130のうち当該地域に関する都市計画において定められたもの
4.工業地域又は工業専用地域内の建築物10分の10、10分の15、10分の20、10分の30又は10分の40のうち当該地域に関する都市計画において定められたもの
5.高層住居誘導地区内の建築物であつて、その住宅の用途に供する部分の床面積の合計がその延べ面積の3分の2以上であるもの(当該高層住居誘導地区に関する都市計画において建築物の敷地面積の最低限度が定められたときは、その敷地面積が当該最低限度以上のものに限る。第56条第1項第2号ハ及び別表第3の4の項において同じ。)当該建築物がある第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域又は準工業地域に関する都市計画において定められた第2号に定める数値から、その1.5倍以下で当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計のその延べ面積に対する割合に応じて政令で定める方法により算出した数値までの範囲内で、当該高層住居誘導地区に関する都市計画において定められたもの
6.用途地域の指定のない区域内の建築物10分の5、10分の8、10分の10、10分の20、10分の30又は10分の40のうち、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮し当該区域を区分して都道府県都市計画審議会の議を経て定めるもの


(容積率)
建築基準法第52条-2項
前項に定めるもののほか、前面道路(前面道路が2以上あるときは、その幅員の最大のもの。以下この項及び第12項において同じ。)の幅員が12メートル未満である建築物の容積率は、当該前面道路の幅員のメートルの数値に、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に定める数値を乗じたもの以下でなければならない。
1.第1種低層住居専用地域又は第2種低層住居専用地域内の建築物 10分の4
2.第1種中高層住居専用地域若しくは第2種中高層住居専用地域内の建築物又は第1種住居地域、第2種住居地域若しくは準住居地域内の建築物(前項第5号に掲げる建築物を除く。) 10分の4(特定行政庁が都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域内の建築物にあつては、10分の6)
3.その他の建築物 10分の6(特定行政庁が都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域内の建築物にあつては、 10分の4又は10分の8のうち特定行政庁が都道府県都市計画審議会の議を経て定めるもの)


問題[17年度出題]
(閉じる)

建築基準法に関する次の記述は、正しい。

用途地域の指定のない区域内に存する建築物の容積率は、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮し、都市計画において定められた数値以下でなければならない。
  • 問題を確認
  • 次の問題へ
 

合格率測定中

----

 

合格判定を表示するには
権利関係、業法関係、法令制限、その他税制、免除科目等を解いてください

-->

スポンサードリンク

宅建-最新Q&A-

15/10/01
宅建の監督処分のところで質問です。 宅地建物取引業者Aの取締役が宅地建物取引業...
15/10/01
宅建試験を今年受けるものですが、過去問を解いても大体30点ぐらいと出来は芳しく...
15/09/29
宅建試験について質問します。 『成年者と同一の能力を有する未成年者』 とは、?...
15/09/30
宅建の資格を取得すると営業以外ではどんな仕事ができますでしょうか? 内勤では営...
15/09/29
宅建の資格を持っていたら、どんなことに役立ちますか?
15/10/01
宅建業者と宅建取引士の違いについて教えください。
15/04/19
宅建の勉強をしていて、つまづいています。 Aが売主として宅地建物取引業者Bの媒介...
15/09/29
宅建の報酬額の問題で混乱しています。。助けてください 宅地建物取引業者A社(消...
15/09/28
宅建試験を受けようとしているのですが、市販の模試の本を3冊買って(受かるぞ宅建...
15/09/27
宅建の問題で疑問 平成23年の問27の解説お願いします。 誤っているものはどれかの...
15/09/29
建売住宅に後からキッチンボードをつけたい
15/09/27
高卒 男 建設系現場作業員です
15/09/27
宅建問題 相続の問題です
15/09/25
30歳で住宅デベロッパーから未経験他業界への転職について
15/09/24
一戸建ての建築中に建築確認済表示
15/09/21
管理会社が違う物件からの子供の奇声・騒音について
15/09/18
宅建取引士
15/09/15
自己破産 不動産業
15/09/05
凍結胚の移植スケジュールについて(41歳)
15/09/04
41歳、凍結胚移植のスケジュールを教えて下さい。
15/09/26
宅建の過去問です。  今回は http://e-takken.tv/24…
15/09/22
宅建の過去問です (熱心に回答いただける方には個別…
15/09/20
宅建の過去問です 宅建スーパーWEBサイトhttp://tokag…
15/09/19
宅建過去問 平成16 #30-1 「Aが、その所有する農…
15/09/13
宅建過去問  H19年 #19-3 です 「都道府県知事は…
15/09/10
宅建質問です 借家法で 賃貸期間上限→定めなし(ちな…